システム選定と運転。
エア駆動ダイヤフラムポンプですか?+
いいえ。SINOSENは圧力容器式の液体移送システムです。容器内の液体に圧縮空気を作用させ、自動バルブシーケンスで充填と排出を制御します。乾燥粉体の空気輸送とも異なります。
モジュール式なら現地作業は不要ですか?+
スキッドを工場で組立・試験し、現地の組立や調整を減らします。ただし基礎、製品配管、電源、圧縮空気、排気経路、合意した制御接続は現地で必要です。現地確認と試運転受入れも必要となります。
すべてのギヤポンプやローブポンプを置き換えられますか?+
適否は用途ごとに判断します。運転温度での粘度、固形分、空気との適合性、流量安定性、圧力損失、衛生条件、圧縮空気の総コストを確認します。定量供給、酸素に敏感な製品、危険な流体は別途評価が必要です。
メンテナンスフリーですか?+
回転する送液機構とその軸シールの保守は不要になります。一方、バルブ、シート、計器、フィルター、圧力保護装置、容器には計画的な点検・保守が必要です。
高Brixのマスキュイットは推奨用途ですか?+
高Brixのマスキュイット(massecuite)は標準推奨用途ではありません。糖マグマとマスキュイットは選定上同じものとして扱えません。粘度、温度、Brix、結晶含有率を提示いただいたうえで適否を判断します。
2槽なら流量は一定になりますか?+
交互運転は連続受入れを支え、送液の中断を抑えられますが、瞬時の吐出流量が自動的に一定になるわけではありません。必要な流量特性に応じ、バルブ切替、空気供給、配管抵抗、受入側の設計を評価します。
元資料の1.0 MPaは何を意味しますか?+
特定の容器構成に対する設計上の参考値です。すべての設備に共通する運転圧力や、保証された送液圧力ではありません。案件ごとに、用途と仕向地に適した容器仕様・運転範囲を承認する必要があります。
毎サイクル後に配管は完全に空になりますか?+
残液の状態は配管ルート、低部、流動特性、設計した終了シーケンスに左右されます。許容残量と洗浄方法を設計段階で定め、あらゆる条件での完全排出を前提にはしません。
運転条件から検討を開始
搬送物と配管ルートに合う、
液体移送システムを。
プロセス条件をお知らせください。SINOSENが容器構成、制御、工場設備との接続条件の検討を支援します。
